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エンディングノート作成支援（終活サポート）をご利用いただけるようになりました
お知らせ2022.04.27
大西司法書士事務所では、エンディングノート作成支援（終活サポート）をご利用いただけるようになりました。
エンディングノートの記入について、ご不明な点があれば作成支援を行っております。
お気軽に事務所までお問い合わせください。
当事務所では、大阪法務局と大阪司法書士会が協働して作成した「エンディングノート」を配布していますので、「相続」「遺言」「後見」を中心に必要な情報が分かりやすく、まとめられています。
中身を見たい、またはご自宅で印刷したい方は、「大阪司法書士会」からダウンロードしてください。
エンディングノートとは？
万が一の時に備えて、自分に関する情報をはじめ、死後の希望、残されたご家族に伝えたいことを書き留めておくノートです。近年では、終活の第一歩としてエンディングノートを作成する方が増えています。
「遺言書」と「エンディングノート」の違いについて、「遺言書」には法的な効力があり、決まった形式で書かなければなりません。その為、個人で遺言書を作成する場合、難しく感じる方もいらっしゃいます。
一方、「エンディングノート」には法的な効力はなく、自分の想いを自由に書くことができます。
エンディングノートは、気軽に作成することができますので「書いていくうちに終活に必要なこと」が書き出されていきます。その中で特に法的な効力を持たせたいものは、遺言書にするということも可能です。
「相続」「遺言」「後見」などの問題を抱えているものの、いきなり遺言書を作成するのは難しいと感じている方は、まずはエンディングノートを作成することをお勧めします。