よくある質問
ご相談・ご依頼について
-
まずは相談してから考えたいのですが、相談料はかかりますか?
初回相談は無料です。お気軽にお問い合わせください。
-
平日の夜の時間帯や土日に相談したいのですが、可能でしょうか?
事前にご連絡いただければ、対応可能です。
-
自宅や喫茶店で相談したいのですが、可能でしょうか?
司法書士には職務上守秘義務があります。プライバシーが確保できる場所であれば、対応可能です。
-
相談後、依頼をお願いしないといけませんか?
相談するだけで解決することもあります。ご依頼されるかどうかは、相談後にゆっくり検討していただいて大丈夫です。検討した上でご依頼したい場合は、改めてご連絡いただければ幸いです。
-
事務所に駐車場はありますか?
1台駐車場を完備していますので、無料で駐車できますが、事前にご連絡いただけると助かります。
-
遠方地の不動産の名義変更もお願い出来ますか?
オンライン申請により全国どこでも対応できますが、ご相談内容によっては、本人確認の必要性から出張費が発生する場合もありますので、1度お気軽にお問い合わせください。
司法書士について
-
司法書士とは?
- 不動産登記および供託手続代理
- 裁判所・検察庁・法務局への提出書類作成
- 各種法律相談
…などを行うことができます。
-
司法書士と行政書士の違いは?
よく似ていますが、司法書士は法務局・裁判所に提出する書類作成、行政書士は各官公庁に提出する書類作成を行っており、書類を提出する機関が異なります。
不動産登記について
-
不動産登記は必要なの?
不動産の登記を行うということは、所有する大切な財産である土地・建物の所有者の住所・氏名を公的な帳簿である登記簿に記載することです。
民法第177条では「不動産に関する物権の得喪及び変更は、不動産登記法その他の登記に関する法律の定めるところに従いその登記をしなければ、第三者に対抗することができない」と規定されています。
不動産の登記は義務ではありません。
しかし、登記をしておかないと、所有する土地・建物は自分の物である事を、民法第177条より利害関係を有する第三者に対抗できません。不動産を取得した時は大切な財産ですので必ず登記を行い、自分の財産を自分の手で守りましょう。初回相談は無料ですので、疑問点等ありましたら、お問い合わせください。
相続・遺言について
-
正式な遺言書はあった方が良いの?
遺言書は、相続人同士のトラブル防止の為だけでは無く、遺言者さんの大切な生前の意思決定が出来る制度になります。
遺言書を準備する際は、遺言者さんの今までの半生を振り返っていただき「どうやって財産を蓄えられたのか?」「また残った財産をどうしたいのか?」「介護等でお世話になった家族への恩返し」等々を考えて、相続財産を誰に残したいのか決めていきましょう。(自筆証書遺言は、法律でその内容が定められています。ご自分で作成する際は、ご相談ください。)
- 相続関係が複雑
- 推定相続人同士の仲が悪い
- 飼っているペットの世話をお願いしたい
- 未成年者の方が推定相続人
- 相続人がいない
上記に該当される方は、遺言書を残された方が良いと思います。
当事務所まで相談いただければ、適切なアドバイスを行います。初回相談は無料になりますので、もし遺言書作成に悩んだら、是非、お問い合わせください。